葬儀にかかる費用とは

昨今「家族葬」など葬儀の規模を小さくする流れが主流となっていますが。
ここで紹介するのは葬儀の費用の仕組みについて紹介します。

一般的に葬儀の費用というのは

A + B = C
(固定費) (変動費) (葬儀費用)

と表すことができます。
※菩提寺などに戒名や読経をいただいた際にお渡しする「御布施」はここでは除外します。

まず「固定費」ですが、これは大きくまとめると人数によって変動の起きないものを指します。
例えば、祭壇や棺や骨壺など参列する人数が10人であろうと100人であろうと変わらない部分の費用です。
次に「変動費」ですが、これは「固定費」とは逆に参列される人数によって変わる部分を指します。
例えば、返礼品や通夜振舞の席での食事などがこれに相当します。
ですので、今回の葬儀は以前と比べて高くついたなどの声が多く聞かれますが、上記の内容を加味してもう一度、考えてみてはいかがでしょうか?

結論を言えば参列する人数が増えれば葬儀費用が膨らんでしまうのはある程度、仕方のないことなのではないでしょうか?

ただ、勘違いをしてはいけないのは

葬儀費用 = 持ち出しの費用

ではないということです。

筆者が数学の勉強を疎かにして学生時代を過ごしてきたわけではありません。
なぜなら、参列する人数によって遺族側の副収入である「香典」の金額も変わるからです。
今回の葬儀では200万かかったが実際はその半分以下で支払い(持ち出し)が済んでしまったなんて言うことも起こりうるわけです。

ですので、一概に、「費用をかけたくないから家族葬にする」と考えてしまった方はもしかしたらもう一度、よく考えてみた方がいいかもしれませんね。